蝶の翅をラベルを貼った小瓶に詰めてみました。
左から
モルフォ蝶
カラスアゲハ
・・・えーと何か小型の蝶の翅。
です。
ラベルには翅の欠片という意味で「Fragment of the feather」と入れました。
ラベルの大きさは10mm×5mmと極小です。文字も辛うじて読めるかな?というくらいです。
いっぱい作ってみました。
写真ではわかりづらいですが、瓶の底には綿が詰めてあります。
あとコルク栓は接着しちゃおうと思っています。
さて、ブログ記事のタイトルですが
1度モルフォ蝶の翅をレジンに沈めて失敗しています。
試験管に入っているのが元々の翅。
隣にある枯葉みたいなのがレジンをくぐらせた後の翅です。
あのモルフォ蝶特有の綺麗な青い光沢がレジンに沈めた途端茶色に・・・!
水を弾く役割を持つ鱗粉がレジンで完全に濡れてしまったのが問題なのか
レジンの膜が出来たことで光の屈折の関係で見えなくなったのか
ちょっとわからないのですが、こうなってしまいました。
硬化後に再び光沢が復活するかと微かな希望を胸に
レジンを硬化させてみたのですが
枯葉風な蝶の翅シートが出来ただけでした・・・。
蝶の翅をセッティングに貼り付けたい場合は
レジンではなくガラスドームを使うのが正解みたいですねー。
(6月9日ちょっと記事を加筆しました)
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昨日は念願の雨が降ったのですが微々たるものでした。
余計に汚れが目立つ・・・!
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