昨日の水・氷属性ペンダントの反属性である
火属性ペンダントです。
本来は未熟な錬金術師が術式を行う際、成功率を上げるために使う触媒でしたが
最近は魔術師が自力の底上げに使っていることが多いです。
半永久的な効果は無く、使用するたびに閉じ込められた火の成分が抜けていき
最終的には燃えるような紅色は透明になってしまいます。
その際はお近くの錬金協会の支部にて再び火の成分を入れてもらってください。
(多くの場合安価ですが有料です)
ご自宅の場合ですと1000℃以上の火に12時間いれていただくと
購入時とほぼ同様の火成分を充填することが出来ます。
両属性を並べてみました。
反属性同士を接触させますと
本来ペンダントが持つ攻撃力・耐性アップの効果が半減してしまいますので
2つ一緒に持つときは魔断布(魔力を遮断する布)で包むなりして
直接触れさせないように気をつけてください。
・・・と今回は長い設定を書いてみました。
火属性は水属性よりちょっとゴツめ(?)のチェーンを使っています。そんなイメージなので。
チェーンの長さ自体は水属性と同じです。
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