鉱石電球
夜の灯りといえばランプだが
火を使用するランプでは重要書物の焼失リスクがあった。
そのため、国の傘下にある大図書館やマジックギルドの書庫などでは
この鉱石電球を主に夜の光源として使用されている。
魔力を帯びると発光する鉱石に、魔力を溜めておく装置を繋げることで
最大3日間ほど光り続けると言われているが
鉱石自身の持つ色や帯びた魔力により発光色が変わってしまうため
色とりどりの光で照らされる夜の大図書館などは
格好のデートスポットになってしまっているらしい。
という設定で作った作品です。
手持ちのCカンやバチカンの大きさが足りなかったので
とりあえず単体でのお披露目となります。
実際にキャップ部分を回転させると光ります。LEDです。色は青。
ボンヤリとではなく、なかなかにギラギラと光ります。
こちらはUVランプで照らしたもの。
鉱石部分に蓄光素材を使用しているということをわかってもらうため
UVランプの青い光を当てているのですが
写真写り的にはこちらが一番魔術道具っぽくて映えますね。
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