ハリーポッター6巻
半純潔のプリンスこと謎のプリンスを読んでから約4年。
ようやく最終巻を読みました。
上巻565ページ
下巻565ページで約1130ページほどあったのですが
読破するまで12時間くらいかかった気がします。
寝たり、食べたりする時間以外はずっと読んでいました。
暫くぶりに読んだので主要キャラ以外の名前が出てくると
(この人どんな人だっけ?)
みたいな事が多々ありましたが、読み進めるにつれ先が気になり、ドキドキさせられました。
というか今知ったのですが
リドルの吹き替え声優って謎のプリンスでは福山潤だったのか・・・。
秘密の部屋では石田彰だったし私のツボを付き過ぎだろ!吹き替え版DVD借りてきちゃうぞ!
以下右下の「以下ネタバレ」リンクよりネタバレになります。
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ハリーのペットのヘドウィグがあっさり死に爆破までされた序盤の序盤
かなり強い設定のマッド・アイもあっさり死んでしまった序盤
子供が生まれたしルーピン生存フラグきた!と思いきや夫婦揃って死んでしまった終盤。
とりあえず死者多すぎです。
しかも皆あっさりと逝ってしまう!リアルといえばリアルですが。
スネイプ先生の株はストップ高です。うなぎ上りです。
ただ「愛が勝つ」みたいなどこかの歌詞みたいなテーマだったのに
リリーへの愛を貫き通した彼がほとんど報われることがなかったのが残念。というか悲しかった。
目的であったハリー生存は達成できたのでそれで報われたってことなんですかね。
最近は中古で安く購入できますし、各巻に複線とかばら撒かれてますし
映画では省かれているシーンも多々あるので
映画しかみてない方も原作を読んでみてもいいかもですよー。
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